里田まい、「ピザのフタを皿代わり」報告に親近感爆増 映え料理は見る側へ
タレントの里田まいが自身のブログを更新。料理をする上で心境の変化があったことをつづったところ、ネット上で共感する声が相次いだ。
14日、タレントの里田まいが自身のブログを更新。最近、料理をする上で心境の変化があったことをつづったところ、ネット上では共感する声が相次いだ。
■料理を作る際の心境の変化
これまで里田は、料理を作り終えたら写真を撮ってブログに掲載するのがルーティンだったそう。しかしながら心境に変化が訪れたようで、最近では「いかに食べ終わってからの洗い物を減らすか? 子供が割らない食器を選ぶか?」というポイントを重要視しているという。
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■「映え料理」はSNSで…
そんなエピソードの一例として、以前ピザを注文した際には皿洗いの手間を省くため、「ピザの蓋を皿代わりにして食べた」ことを報告。
「映えないんですよ。写真にするには」と気恥ずかしそうにしつつも、「綺麗でおいしそうな料理は、SNSの中で人様のを見て癒され、楽しむ側にまわりました」とも綴っている。
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■ネットでは「すっかり母の顔」
「映え料理」はSNSで楽しむことにすると割り切った里田の投稿に対し、コメント欄では「まいちゃんに猛烈な親近感!」「映えってわからないよね…」「まいちゃんの気取らない感じが好き」といった好意的な声が多く、考え方に共感するファンも多いようだ。
また、すっかり母親としての視点が身についた様子を、「まいちゃんもお母さんだね」「家事は省エネが大切!」と称賛するコメントも多数。
「SNS映え」に辟易している人も多い昨今では、背伸びせずに料理と向き合う里田の姿に、親近感を覚える人も多いのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)