ゲイバーのママが作る『カレー弁当』が衝撃的なウマさ 専門店も顔負けの味
新宿2丁目のゲイバー『and』のカレー弁当がうますぎる
新型コロナウイルスでの緊急事態宣言により、多くの飲食店がテイクアウトのみの営業や、営業自粛を強いられている。それは“夜の店”でもおなじで、新宿二丁目にあるゲイバーも夜の営業のみから、昼にテイクアウト用の弁当を販売する店が増えてきた。
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■バーでカレー弁当を販売
その中でもかなりの評価を得ているのが、2012年にオープンした若ガチムチが集まるバー『and』だ。
通常は男性のみが入れるバーだが、現在は昼からカレーをメインとした弁当や総菜を販売。その味が絶品すぎるとにわかに話題になっている。
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■副菜がすでに神レベルの味
実際に記者も『新ごぼうと実山椒の豚キーマ』と『ほうれん草と小松菜のチキン』2種のカレーと副菜が盛られた弁当(900円)を購入。
のっけからのり塩で味付けられたじゃがいも『インカのめざめ』など、丁寧に作られた副菜の美味しさに衝撃を受ける。この時点ですでに「ゲイバーのママが片手間で作った料理」ではないことがはっきりとわかるほどだ。