『イッテQ』いとうあさこの映像に悲鳴 吐き捨てられたガムを指で…
いとうあさこが、路上に吐き捨てられたガムを指で練る衝撃映像に、視聴者からも悲鳴が… 環境問題について訴えるアートに様々な声
17日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのいとうあさこが出演。イギリスで挑戦したアートの内容に、視聴者から悲鳴が続出する事態となっている。
■路上のガムに絵を描く
いとうが挑戦したのは、路上に吐き捨てられたガムの上に絵を描く……というもの。アーティストの男性が「環境について考えるきっかけにしてほしい」という思いから始めたもので、吐き捨てられたガムをバーナーで炙り、それを指で練りながら円形状に伸してキャンバスを作るところから作業が始まる。
いとうは「知らねぇ国の知らねぇ奴がクチャクチャ噛んでペッってしたもん、何で指でネリたいと思う?」と強い抵抗感を示し、実際にバーナーで炙るとガムから水分のようなものも出てくるなど、かなり衝撃的な光景に。
ゴム手袋なども付けず素手で練る工程では、「イヤーー!」と思わず絶叫してしまった。
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■ポイ捨てに「腹立たしい」
悲鳴を上げながらも制作を進めていくうち、いとうは「腹立たしいよね。人がガムを捨ててることがスゴい分かる。ちょっと信じられないよね、なんでそんなことができるのか」と、ガムのポイ捨てについて怒りを滲ませる場面も。
制作時間1時間かけて、ガムに親友・大久保佳代子の愛犬である「パコ美」を描いたいとうは、「超楽しかったし、夢中になっている自分がいた」と、絵を描く工程は楽しかったとコメントした。