小林礼奈、実家パン屋がコロナ廃業危機も救いの手　人気芸人の妻が…

お笑いコンビ「流れ星」瀧上伸一郎の妻で、元モノマネタレントの小林礼奈が10日から17日にかけて自身のブログを更新。外出自粛の影響を受け、廃業の危機に瀕している実家のパン屋について綴った。

 

■実家パン屋がコロナ廃業の危機

10日更新のブログで、新潟県にある実家のパン屋について切り出した小林。「せっかくのおいしいパンが、コロナのおかげでちょっと大変なことになってしまっていて、危機でして」と窮状を明かす。

名物のデニッシュ食パンは父親がわざわざ京都に修行に赴いて生まれた味で、小林も「ぶっちゃけ、このパンを食べてしまったら普通の食パンに戻れなくなるのが大変申し訳ない」と語るほど自慢の味のよう。

だが、新型コロナウイルスの影響を受け、危機に瀕してしまったそうだ。

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■はんにゃ・川島妻がこっそり購入

その後更新したブログで小林は、多くの読者が注文してくれたことを報告。「本当に、本当にありがとうございます」「感謝でございます…」と歓喜するが、後日さらに嬉しいことが。はんにゃ・川島章良の妻で人気ブロガーの川島菜月さんがブログで取り上げてくれたのだ。

ふたりのブログを読む限り、菜月さんはサプライズで購入＆紹介していたようで、小林は「なんて良い子なんだ」「いつも 下ネタのLINEを送り付けているのにこんな私をいつも気遣ってくれている」と感謝の言葉を述べた。

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■倒産は回避できそうな見込み

読者や友人の紹介により、「恐らく、実家が潰れるのだけは阻止できそうです、、」と綴った小林。最初のブログでは「ちょっと大変なことに」「危機」などと表現していたが、事態は想像以上に深刻だったようだ。

コメント欄にも「買ったよ～！　食べるのめっちゃ楽しみです」「ウチも今朝 プレーンとチョコが届きました～おいしいね～」などの声が寄せられており、人の温かさが感じられる場となっている。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）