休業明けの漫画喫茶で気づいたとんでもない違和感 漫画好きの悲鳴相次ぐ

新型コロナウイルスの影響を受け、休業していた店の中には営業を再開した店舗もチラホラ。しかし休業明けの姿に衝撃を受けるケースも…。

2020/05/19 05:45


漫画喫茶

14日、政府は47都道府県のうち、39県で新型コロナウイルス対策の「緊急事態宣言」を解除。新型コロナをめぐる騒動前と「同じ光景」とまではいかぬまでも、多くの商店が営業を再開している。


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■久しぶりに訪れると…

また「緊急事態宣言」が解除されていない地域でも、「一部緩和」といった措置がとられている。そのため「緊急事態宣言」下の街を少し歩くだけでも、営業中の店は以前より多く感じられた。

しかし「休業中」に、店としての事情が大きく変わってしまった店はやはり少なくない。記者(私)は行きつけの漫画喫茶を久しぶりに訪れたのだが、入った瞬間から強烈な違和感に襲われてしまった。


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■違和感の正体

漫画の楽しみ方は十人十色。週刊の漫画雑誌を毎週欠かさず買っているという人もいれば、立ち読みで済ませたり、記者のように漫画喫茶に籠もって一気読みするタイプの人もいるだろう。

しかし新型コロナの感染を防ぐため、多くのコンビニでは「立ち読み禁止」のルールが敷かれ、漫画喫茶も休業の状態になってしまった。

漫画喫茶

そこで今回は「緊急事態宣言」中に発行された雑誌をまとめて読もうと漫画喫茶にやってきたのだが、なんと雑誌コーナーを見ると「ほとんど雑誌が置かれていない」という衝撃の光景が。

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■時間を置いてチェックすると…
雑誌週刊誌ネットカフェ漫画喫茶新型コロナウイルス営業自粛
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