綾小路翔、海パン一丁でギターかき鳴らす姿を公開 「最も痛い時代」
ロックバンド・氣志團のリードボーカル綾小路翔が自身のインスタグラムに16歳の頃の写真を投稿。まさかの格好が話題に。
19日、ロックバンド・氣志團の綾小路翔が自身のインスタグラムを更新。16歳の頃の写真を投稿したが、その際の格好が話題を呼んでいる。
■16歳の綾小路翔
アップされた写真では自身のトレードマークともいえるリーゼントはなく、ごく普通の茶髪姿でギターをかき鳴らしている様子が見て取れる。
何故か上半身は裸で、靴は『Dr.Martens』のブーツを履いているなど、普段の改造学ランの衣装からは想像できない姿を披露した。
https://www.instagram.com/p/CAW-aSYnME0/
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■まさかの海パン一丁?
じつは今回の投稿写真で綾小路はズボンを履いておらず、「海パン一丁」でギターを弾いているのだ。投稿内で綾小路は「ヤンキーから必死で抜け出そうとした最も痛い時代」とつづっている。
また海パン以外にもセーラー服や着ぐるみを着てステージに立ったこともあるようで、投稿に寄せられたリプライに対し、当時のバンド活動を振り返りながら「目立つ方向を、全員が徐々に奇妙に間違え始めた」とも語っていた。
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■ネットでは「新鮮だね」
16歳の頃のいかにもロックな姿を見せてくれた綾小路。今回の投稿のコメント欄では「カッコ良すぎる…」「なんで海パン一丁なの!」といった海パン一丁でギターを弾く姿に衝撃を受けたファンが多いようだ。
また「リーゼントじゃない翔ちゃん新鮮だね」といったコメントも。現在のきっちりとセットされたリーゼント姿と比較すると、あまりにもユーモラスな衣装を着ている16歳の綾小路。ファンからすると嬉しい一枚に違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)