くっきーら人気芸人がメルカリで私物販売も厳しい意見殺到 「相場知ってる?」

『それって実際どうなの課』や『ソクラテスのため息』で芸能人がメルカリで私物を販売したが…

2020/05/21 19:30


野性爆弾・くっきー!

ステイホームが推奨され自宅で過ごす時間が増えた昨今。メルカリなどのフリマアプリを活用して不用品を処分する機会も多いだろう。

20日放送『ソクラテスのため息』(テレビ東京系)と同日深夜放送『それって!? 実際どうなの課』(日本テレビ系)では、奇しくも芸能人によるメルカリ私物販売企画を実施。トム・ブラウンのみちおと布川ひろき、くっきー! の販売結果に大きな反響が起きている。



◼トム・ブラウンがメルカリ挑戦

『ソクラテス』では「誰でも簡単に商品の売買ができる」各種フリマアプリの違いを紹介。フリマアプリ利用者の94%が活用している業界最大手・メルカリを使い、トム・ブラウンの2人が要らなくなった私物販売に挑戦する展開に。

みちおは19型テレビを3,000円、手作りの斧を4,000円、ファミコンカセット9本セットを9,000円と設定。布川は壊れた掃除機を1,000円、1年半使用したiPadを20,000円、未使用のタブレットを2,000円と決め、2人で計27品を出品した。

結果はiPadなど6点が売れて合計で26,300円。季節が異なる冬物の衣類や写真点数の少なさなどが売買に繋がらなかったと有識者は指摘、また汚れたままで販売した商品については「キレイにして出せば高値で売れた可能性がある」とアドバイスがおくられた。


関連記事:布マスクの配布に伴いメルカリが取った行動 「対応が早いのは感心した」

◼人気企画の特別編

『実際どうなの課』では、女優・緑川静香がメルカリやヤフーオークションを利用して不用品を売り払う人気企画『スマホ1つで不用品を全部売る』を放送。通常は一般人宅で不用品を探すが、今回は特別編としてくっきーの私物を出品・販売する形だ。

アーティストとしても高い支持を受けるくっきーが自宅とは別に借りているアトリエから、不用品を選別。改造した玩具や壊れたラジコン、コントの小道具などを中心に不用品を集めていく。

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◼くっきーの不用品は?
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