イオン、店舗入り口のコロナ徹底対策に驚き 「本気度が違う…」
徐々に経済活動が再開されていく中、地域住民の生活を支える『イオン』の徹底した感染症対策が話題に
■出入り口も分ける徹底対応
また、入口と出口を分けて分散を促す店舗もあり、その徹底ぶりから、視界からも安心感を得ることができる。
店内においても、利用客に対して「キープ・ディスタンス」が呼びかけており、本来10数人乗ることができるエレベーターの定員を4名に制限するなど、いたる所で徹底した対策が目を引く。
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■対応する店員たちへ感謝の声も
こうした感染症対策に、インターネット上では「イオンは本気度が違うね!」「イオンの努力に感謝」など多くの反響が。また、「イオンに行ったら、ひとりの女性店員さんが膨大な量の買い物かごを1つずつ消毒してた。本当にお疲れ様です」と、現場で対応にあたる従業員への感謝の声も多数つぶやかれている。
また、緊急事態宣言下でも働く人々について、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査でも、全体で約8割もの人が「緊急事態宣言後も働く店員たちに感謝している」と回答した。
しかし、中には「無視して入口から出てくる人めちゃくちゃおる… マナー守ろうよ」といった声も。今後経済活動を再開していくうえで、改めて一人ひとりの意識が大切になってくるのではないか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)