26日からの自粛要請緩和にも期待 スシローの渋谷ジャックが話題に
新型コロナによる様々な影響下だからこそ、すしで笑顔一杯にしたいスシローの想いとは…
東京都の小池知事は、国が25日に緊急事態宣言を解除した場合、26日午前0時から、休業や短縮営業の要請を段階的に緩和する方針を示した。
そんな中、渋谷駅周辺では、現在「スシロージャック」が行われており、SNS上で大きな話題となっている。しらべぇ取材班は、広報担当から詳しく話を聞いた。
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■食事が特別な時間になるように
あきんどスシローは、年に一度のスシロー創業祭開催に伴い、キーメッセージ『すしで、笑おう』を発表した。うまいすしには、人を元気にするチカラがある。「今日は、おすしにしよう!」その一言で、うれしくなる。いつもの食事が、特別な時間になる。すしで、驚きを届けよう。
すしで元気を贈ろう。すしで人と人とをつなごう。どんなときでも、「うまいすしを腹一杯。うまいすしで心も一杯」と訴えている。
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■天然まぐろを満喫できる第一弾
スシロー創業祭は、このメッセージのもと、第三弾まで開催。現在開催中の第一弾では、静岡を本拠に構え、60年以上続く老舗まぐろ問屋「八洲水産」とともに、スシローが一番自信がある天然まぐろを存分に楽しめる。
八洲水産が扱う天然インドまぐろは、豊洲のまぐろ仲卸や、清水の寿司名店にも認められ、本まぐろをも凌駕すると言われているそうだ。
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■話題沸騰中の地下サイネージ
SNS上で話題沸騰中の渋谷地下サイネージ広告は、田園都市線渋谷駅中央改札外で実施中。これに出演している歌舞伎役者は、坂東彦三郎だ。「すごい光景で、ずっと見ていられる」「これ見たらスシローに行きたくなってしまう」といった声があがっている。
渋谷地下サイネージ広告は5月末までの開催で、渋谷スクランブル交差点周辺などでも、スシロージャックを楽しめる。新型コロナによる様々な影響が出ている状況だからこそ、「すしで、日本を笑顔で一杯」にしていきたいそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)