アイドルから美味しいものまで… 生きていく糧がある人は4割以上に
日々の生活では、嫌なこともたくさんあるだろう。しかし生きる糧があれば、なんとか乗り越えられるはずだ。
人が生きていくためには、心が満足することも必要である。なにか生きていく糧があれば、心は満たされるはずだ。
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■「糧がある」4割超え
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「大切なものについて」の調査を実施した。
「生きていく糧と呼べるものがある」と答えた人は、全体で44.3%だった。
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■友達が生きる糧に
性年代別では、男女ともに10代が一番多くなっている。
若い世代からは、仲間の存在を大切に思う声も。
「友達の存在は、やはりとても大きい。たまには喧嘩して気まずくなるときもあるけれど、それでも仲直りできるのはそれだけお互いを大切に思っているからだと思う。
つらいことがあれば一緒に寄り添って慰めてくれるし、楽しい気持ちは共有できる。これからもずっと、仲良くしていきたい存在」(10代・女性)