藤田ニコル、アンチ投稿にも屈せず 「覚悟決めて投稿したから全然大丈夫」

藤田ニコルが誹謗中傷について持論を展開。アンチコメントも殺到するが「覚悟はしてた」と綴った。

2020/05/24 22:50


藤田ニコル

24日、タレントの藤田ニコルが自身のツイッターを更新。SNSの利便さと怖さについて振り返った。



■「芸能人も人間だよ」

藤田は23日に「芸能人も人間だよ」と一言。続く投稿で「知らない顔も見えない人に心ない事言われ、知らない顔も見えない人に殺害予告されたり人間がいっちばん怖い生き物だよ」と告白。

「ストレス発散のため? 気にしない、見ない、それしか解決策もない。芸能人になるんだったらそれも覚悟してでろって良く言われる。そうゆう考えなるのがもう怖い」と胸中を明らかにした。


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■リプライ欄では議論も

藤田の投稿には、「本人に向かって言うことじゃない」「SNSって本当に怖いね」といった共感する声はもちろんだが、「SNSをやっているなら批判を受けるのもリスク」「覚悟してツイートすべき」といった批判コメントも殺到。一部では議論のような展開もされていた。

こうした状況に「沢山私のツイートの中でリプ欄で議論し合ったりだとか嬉しい言葉悲しい言葉何故か怒られる言葉。色んな価値観があるから、リプ欄みてたらこれがSNSってのが全部詰まってた」と綴った。

また、「批判した人に批判してその繰り返しだったりね。投稿は本人の自由でもあるし、攻撃するのも自由。自由だからこそ難しいね」とSNSは便利な部分だけでなく、リスクがあることを改めて感じたようだ。


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■誹謗中傷は止まらず

翌日、24日にもアンチのコメントが止まっていないと藤田は明かしつつ、「昨日のツイートは私は覚悟を決めて投稿したから全然大丈夫。これをツイートしたら色々言われるんだろなっとも思ってたし改めて考える時間になればとも思ってたから大丈夫」と自身に言い聞かせるように投稿した。

何度も振り返るようにSNSについて綴ったり、今回のことは覚悟していたから大丈夫と綴った藤田だが、だからといって誹謗中傷をしていいわけではない。

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(文/しらべぇ編集部・Aomi

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