でっぱりん、木村花さん死去に絶句 自身も2000件以上の誹謗中傷の被害
『あいのり』への出演で知られるでっぱりんが、『テラハ』木村花さんの死去に反応。誹謗中傷が寄せられた自身の過去について話した。
■アンチの攻撃方法を明かす
その後、でっぱりんはアンチが取りがちな、攻撃方法を読者に明かす。中傷コメントを綴る際に、「アンチではないですが…」「これはアドバイスです」と添えてくるということだ。
敵ではなく味方だと演出するこの手法に、彼女は「アンチではないですがって言ってる時点でアンチやって疑われるような言葉チョイス、文句を言ってるわけやろ」と的確に指摘し、怒りをぶちまけた。
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■暴行事件で大炎上した過去
『あいのり』では様々な男子メンバーとの恋模様が注目されたでっぱりん。
その一方で慣れない海外生活でのストレスや、酒癖の悪さからトラブルを起こすことも少なくなく、とくに共演者に“暴行”と指摘されても仕方ない行動をした際は、ネット上でも批判の声が相次いだ(その後、無事仲直りしている)。
しかし、いくらでっぱりんが番組内でトラブルを起こそうと、無関係の人が汚い言葉で罵っていい理由にはならない。今回の木村さんの一件を機に、でっぱりんに対して誹謗中傷をしていた人も心を入れ替えてほしいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)