アイヌ語ラジオ体操や塗り絵を無料配布 『ウポポイ』が気になる
アイヌ民族文化財団が、「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の公式FBページで無料配布中のキッズ向けコンテンツを紹介
■まだまだ「おうち遊び」の需要がある?
東京都では、新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除に伴い、都立学校なども6月1日より分散登校での再開を予定している。
そんな中、都内の保育園ではいまだ再開の目処が立っていない園も多く、引き続き「登園自粛」が延長される可能性も。まだまだ、「子供が自宅で楽しめるコンテンツ」の需要は少なくなさそうだ。
塗り絵やパズルなどのシンプルなゲームは、子供とともに大人も取り組んでみると思いの外楽しく、熱中してしまうことも。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「休日の過ごし方について」の調査を実施したところ、「することがない」と回答した人は36.9%となった。
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■無料でアイヌ文化に親しむ
北海道の鈴木直道知事が新型コロナウイルスに関する記者会見をした際には、背後に置かれたボードに「ウポポイ」という文字が書かれていたことから、「ウポポイ気になる」と話題になったこともある同施設。
そんな同施設が配信中の、無料でアイヌ文化に触れることができるキッズメニューは、いまだ子供と在宅勤務中の親には嬉しいコンテンツと言えそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)