小倉智昭が復帰も… 『とくダネ』スタジオの厳戒態勢に驚きの声
緊急事態宣言の全面解除を受けて、自宅の書斎から出演していた小倉智昭が、26日の放送からスタジオに復帰。視聴者からも安堵の声が
■視聴者からも安堵の声
番組の大黒柱である小倉のスタジオ復帰に、視聴者からは「スタジオに小倉さんがいる!」「小倉さんがスタジオに戻ってきてイキイキしている。見ているこちらも口角上がります 」など、多くの反響が。
しかし「メディアもかつての日常を取り戻しつつあるかな」と安堵する声の一方で、第2波への懸念も指摘されていることから、「年配の小倉さんはスタジオに通わないでずっと自宅待機していたほうが…」と、小倉の体調を気遣う声もつぶやかれている。
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■約4割「収束後も在宅勤務を希望」
緊急事態宣言の全面解除に伴い、注目されているのが「テレワークの継続」。感染症対策としてはもちろん、新しい柔軟な働き方として今後も継続・導入すべきという声もあがっている。
しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査においても、全体で約4割の人が「コロナ収束後も在宅勤務したい」と回答した。
突発的な緊急速報なども報道する生放送の情報番組であるため、メインキャスターである小倉がスタジオにいることの意義は大変大きいと思われる。そんな彼が、緊急事態宣言下では自宅から出演していたことは、今後の働き方について議論されるうえで、影響を与えたことは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の有職者811名 (有効回答数)