手越祐也めぐる過去の『イッテQ』ナレーションが「ド正論だった」と話題
芸能活動の自粛が発表された手越祐也。ネット上では過去に放送された『イッテQ』の内容に注目が集まっており…。
26日、ジャニーズ事務所は公式サイトにて、NEWS・手越祐也の全ての芸能活動を自粛すると発表。ネット上では、過去に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、番組側から指摘されていた手越の評価が「完全に正論だった」と話題を呼んでいる。
■今回の騒動
今月23日に『文春オンライン』によって、緊急事態宣言下で複数の男女と飲み会を開いていた様子が写真付きで報じられていた手越。本人は「一部、事実関係に相違がある」としつつも、酒の席に参加していたことは認めているという。
今回の騒動を受け、事務所側は、「弊社からの度重なる説明や要請にもかかわらず緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたこと等を踏まえまして、すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」と発表している。
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■過去の『イッテQ』では…
時期を考えると、今回の手越の行為はかなり軽率だったといえるだろう。また、ファンの中には2017年に放送された『イッテQ』でのワンシーンを思い出す人も。
当時の放送では、タイの海軍が行なう「ファンシードリル」に手越がチャレンジ。銃操作に美しいフォーメーションを加えたパフォーマンスで、全員が一糸乱れぬ完璧な動作をマスターするには、じつに7ヶ月もの月日を要するという。
また、このパフォーマンスに必須とされているものは全て「手越に足りないもの」だったようだ。