滝沢カレン、映画は字幕より吹き替え派 その理由に視聴者が激しく共感
『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、滝沢カレンが「映画は吹き替え派」と強調。
2日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、クセ強めの芸能人が大集合しトークを繰り広げた。そんな中、滝沢カレンが「映画は字幕より吹き替え版」と語り、多くの視聴者が激しく同意している。
■今も昔も最も好きなのは…
滝沢によると、生まれて初めて目にした男性はアーノルド・シュワルツェネッガーだったという。
なお、初めて見た洋画は、シュワルツェネッガー出演の『ターミネーター2』で、それから滝沢は、シュワルツェネッガーが「人類で一番好きなんですね、私にとっての神様」と熱く語り、今でも『ターミネーター2』が最も好きであることを明かした。
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■吹き替え声優にも恋
子供の頃は「ターミネーター2」を吹き替え版で見ていた滝沢だが、大人になった今でも、シュワルツェネッガーの一挙一動を見逃したくないため、変わらず作品を吹き替え版で見ているという。
しかしある日、滝沢が友人にこのことを話すと「それって本当に好きって言えないよ!」と大声で言われたとのこと。
ショックを受けたという滝沢だが「言ったことを文字にしてる方がおかしいじゃないですか、だってせっかく声優さんが言葉に合わせて声を出してくれて…」と、自分の意見を語り、シュワルツェネッガーの吹き替えを担当する声優についても「大大大好きです」と明かした。
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■共感の声が殺到
滝沢が吹き替え派の理由を語ったことで、視聴者からは「1秒でもシュワちゃん見逃したくないから字幕より吹替派は凄い共感した!」「シュワちゃんの口の動き一つも見逃さないために吹き替え版を見てるって話してて、まじでそう!」と、共感する声が相次いでいる。
また、滝沢がシュワルツェネッガーの吹き替え声優・玄田哲章を「大好き」と明かしたことで「滝沢カレンさんが玄田哲章さんのシュワちゃんもベタ褒めしてくれててなんか嬉しい」「滝沢カレンが玄田さんの事語っててちょっと好きになった」と、視聴者の好感度も上がったようだ。
今回、シュワルツェネッガーへの愛を語った滝沢。きっと滝沢は、字幕でも吹き替えでもシュワルツェネッガーが好きであることに変わりはないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)