『冷やし中華』に乗せたいコンビニ食材2つ 包丁いらずのズボラ飯に
厚い日に恋しくなる『冷やし中華』。コンビニでも手にはいる便利食材を使って、超簡単に作るアイデアをご紹介
暑い日に食べたくなるのが、のどごしの良い冷やし中華。しかしながら、ひとり暮らしの場合はとくに、乗せる具材にこだわるとコストがかかる他、暑さで包丁を出すことすら億劫になる日だってある。
そうした中、「料理大好き“主夫”」ことジャスミンママさんが、包丁を使わずに一端の冷やし中華を仕上げるアイデアを教えてくれた。
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■「カット野菜」「カニカマ」を活用
ジャスミンママさんいわく、コンビニやスーパーで手軽に手に入る「カット野菜」と「カニカマ」があれば、大満足の冷やし中華ができてしまうという。
冷やし中華の麺やタレは、お好みのものを選んで問題ないとのこと。面倒な下ごしらえは一切不要で、湯を沸かし、表示通りに麺を茹でてザルで湯切りする。
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■野菜も摂れる超簡単『冷やし中華』
オーソドックスな冷やし中華を真面目に作ろうとした場合、きゅうりなどを刻み、錦糸卵を作ったり、チャーシューも自家製でこしらえようとすれば、かなりの労力だ。
しかし、ジャスミンママさん流ひやし中華は、洗わずにそのまま食べられるカット野菜を盛り、さらに食べやすい細さに割いたカニカマを散らすだけで完成する。
包丁も必要ないため、洗い物も最小限。暑い日にサッと作れて、野菜が摂れるところも嬉しいポイントだ。
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■今夏のお助けメニューにぜひ
夏場には重宝する冷たい麺料理。現在は袋麺タイプの冷やし中華も発売されており、ストックしておくと心強い。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の料理をする習慣のある男女887名を対象に実施した意識調査では、全体で約7割もの人が「献立を考えるのを面倒に感じたことがある」と回答している。
そんな「献立を考えるのも料理つくるのも面倒くさい日」のお助けメニューとして、活用してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・越野 真由香 レシピ提供/ジャスミンママさん)
対象:全国10代~60代の料理をする習慣のある男女887名 (有効回答数)