「たいやき」がまさかのマスクに転生 現地には“さらなるお宝”も満載だった
ユニークなマスクを開発し、ネット上で話題となっているたいやき屋『ともえ庵』。しらべぇ編集部が現地へ向かうと…。
新型コロナウイルスの影響による「マスク不足」も、ひとまずは落ち着いた状態に。そんな中、東京都・杉並区にある「たいやき屋」のオリジナルマスクが注目を集めているようだ。
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■たいやきがマスクに?
話題の店は、阿佐ヶ谷にある『ともえ庵』というたいやき店。3日に同店の公式ツイッターが「たいやきマスク」の販売告知をツイートすると、その見た目と名前のインパクトがネット上で話題に。
同ツイートは4日18時の時点で、7,000件近いリツイートを記録している。
本日から「たいやきマスク」を細々と販売しています。
白色の柄のマスクは余裕がありますが、こげ茶色の柄のマスクは、在庫が少なかったこともあり、すでに完売。こちらは店頭でご予約を承ります。約1週間でできる予定です。
写真では少し白柄の方が少し大きく見えますが、実際のサイズは同じです。 pic.twitter.com/5ZWbmYdJwk— たいやき ともえ庵 (@tomoean) June 3, 2020
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■現地に行ってみると…
新しいものに目がないことで有名なしらべぇ編集部。早速、『ともえ庵』へと向かい、マスク誕生の経緯を聞いてみた。
現地に着くと、話題の「たいやきマスク」のほか、「たいやきの開き」や「白玉たいやき」「阿佐ヶ谷練乳餅」といったインパクト満点の商品がズラリ。今回のお目当てはマスクだが、この辺りの商品も後々チェックしてみたいところだ。