柏木由紀、自身の強みの原点語る 「幼稚園時代が人生の絶頂期だった」
柏木由紀が自身の幼稚園時代を振り返り強みを語った。ファンからは羨望の声が寄せられている。
■ドラムメジャーを務める
中でも、年長時のマーチングバンドが印象深かったという。担当楽器はもちろん先生が選ぶ。担当楽器の発表がかなり鮮烈だったようだ。
体育館に園児60名ほどが集められ、先生が担当楽器を発表し、呼ばれた人から教室に戻っていくというシステムとなっており、柏木は最後の1人まで残った。
楽器などの役割は全て呼ばれており、柏木は「呼び忘れ?」とまで考えていたが、最後に残った柏木はドラムメジャーの役割を言い渡された。
柏木はそのことに対し「私は、選ばれた嬉しさ半分、プレッシャー半分、といったところだったような気がする。これが人生最初で最後の一番ポジション」とまで語っている。
自身のこれまでについて、「幼少期からセンターやらポジションやら、選ばれる選ばれないみたいな、AKBのような世界にいたんだなぁーなんて思いました」と回想。
また、「毎年の選抜総選挙で、精神的に追い込まれることもほとんどなく、フラットな気持ちでいられたり、他の活動においても楽しくやれているのは、ファンの皆さんの応援のおかげはもちろんのこと、幼稚園生の頃から自然と精神的にも鍛えられたおかげでもあるかもしれない」と幼稚園時代からの経験が自身の強みであると締めた。
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■羨望の声
幼稚園時代から壮絶なポジション争いをしていたことを明かした柏木に対し「ゆきりんは子供の時から本当にすごかったんだ」「園児の時からそんな経験をしてたなんて尊敬…」といったコメントが寄せられた。
さらに、「ゆきりんは今も絶頂期でしょ!」「今が絶頂期じゃないって嘘でしょ」といった声もよくみられた。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)