古坂大魔王、ハンバーグ師匠をプロデュース 「音楽だけどお笑いである」
古坂大魔王がハンバーグ師匠(スピードワゴン・井戸田潤)の2ndシングル『ハンバーグ』をプロデュース。
ピコ太郎のプロデューサーとして知られるタレントの古坂大魔王がプロデュースを手がけた、ハンバーグ師匠(スピードワゴン・井戸田潤)の2ndシングル『ハンバーグ』が7日、ハンバーグ師匠公式YouTubeチャンネルにて公開された。
■井戸田から依頼を受け実現
ピコ太郎のプロデューサーとして、様々な楽曲をプロデュースする小坂。今年4月に公開されたピコ太郎の『PPAP-2020-』は再生回数1,000万回を突破。その後、新曲『Hoppin’ Flappin’』などのプロデュースを手掛けた。
そんな小坂が今回プロデュースするのが、ハンバーグにかけた「アツアツの鉄板ジョーク」を披露するハンバーグ師匠。元々同じ事務所に所属していたこともある盟友、井戸田から依頼を受け、プロデュースに至った。
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■「ハンバーグ師匠は顔、顔、顔!」
今回のプロデュースに際し、小坂は「音楽だけどお笑いである、お笑いだけど音楽である。そんな物珍しい、中間を走るかっこいい音楽を作りました」とコメント。
「ハンバーグ師匠は顔、顔、顔! 中身は無視して顔、顔、顔! そこを存分に魅せます!」と、プロデュースに自信を見せている。
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■小坂の自宅スタジオで録音、収録
今回の楽曲は、古坂の自宅に作られたスタジオにて録音、収録を実施。古坂が作った楽曲に、ハンバーグ師匠のネタを歌詞で載せていったという。
制作のポイントについて、「音楽はとにかく間を大事にしました」と小坂。また、完全リモートで制作されたミュージックビデオは「編集とテロップの出るタイミングこそ命! お笑い芸人ならではの編集タイミングを」と指示を出していたそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)