アンタ柴田、渡部建の報道で感じた現場の違和感 「ひとつ言えるのは…」
アンジャッシュ・渡部建の出演自粛報道について、アンタッチャブルの柴田英嗣がコメント。突然の報道にびっくり?
お笑いコンビ・アンタッチャブル柴田英嗣が10日放送の『なな→きゅう』(文化放送)に生出演。スキャンダルによって番組自粛を申し出たと報じられた、アンジャッシュの渡部建について言及した。
■同じ事務所の柴田も驚き
この日、タレントの上田まりえから「今朝、新聞に大きなニュースが載っていましたね」と話を振られた柴田は、「渡部さんですよね、ようするにね。僕も本当に、今日の朝ちょっと新聞で読んで知ったので、びっくりで何が何だかわからないんであまりコメントもできないんですけど」と驚き。
続けて「ひとつ言えるのは…」とし、普段は現場に来ないマネージャーがスタジオに来ている違和感に触れて「事務所ちょっと大変なのかなっていうことぐらいかもわかりませんけれども…」と笑いを誘った。
関連記事:ザキヤマが「アンタッチャブル復活を躊躇していた理由」とは 伊集院光が激白
■柴田の「休業」を思い出す声も…
渡部と同じ人力舎に所属している柴田も、2010年に1年間芸能活動を休業していた。渡部の報道直後、SNS上では「柴田を思い出す」「アンタッチャブル柴田みたいな謹慎の長さになるんだろうか」「柴田くらい戻ってこられないかも」といったコメントも相次いでいる。
一部では複数の女性との不倫関係にあったことも報じられている渡部だが、出演自粛はどれほどの期間になるのだろうか。
・合わせて読みたい→アンタ柴田英嗣、撮影時の悲劇を振り返る 「エキストラ役に間違えられた」
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)