無印良品の100円クラックプレッツェルが激ウマ 製造のこだわりがスゴい
おいしいと噂の『無印良品』のクラックプレッツェル。その秘密を調べると…
■無印のこだわりに脱帽
絶賛の声を聞きつけて実際に購入。ふと、パッケージの裏面を見てみると、製造工場が違うことに気がついた。
商品のシリーズが一緒であれば、同じ工場で製造したほうが効率的だと思うが、どんな理由があるのか気になったので無印良品を運営する良品計画に問い合わせてみると、「チョコレート味は、プレッツェルの中までチョコの味を染み込ませるノウハウを持っている工場におまかせしております」との回答。
100円のお菓子にここまでのこだわりを見せるなんて、さすが無印良品だ。
関連記事:『無印良品』メロンソーダ グラスに注いだ瞬間「人気の理由」がわかった
■どちらもウマい
製造過程の裏話を聞き、早速食べることに。まずは「クラックプレッツェル チェダーチーズ味」から食べてみると、濃厚なチーズの風味が口の中でガツンと広がるので、お酒にとても合う。パンチが効いている味なのに食べ進めても重くならなかった。
そして、製造のこだわりを聞いた「クラックプレッツェル チョコレート味」は、プレッツェルの中にもパウダーが染み込んでおり、噛めば噛むほどチョコレートの味が口の中で広がっていく。ビターな味わいなので、大人も楽しめる一品といえる。
100円とは思えないクオリティということもあり、人気商品なのも頷ける商品であった。
・合わせて読みたい→『無印良品』今日から夏素材マスクを販売 つけた瞬間“違い”が分かった
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)