佐々木希・佐藤栞里・児嶋一哉らは涙の謝罪も 会見せず逃げる渡部建に批判殺到
周囲が謝罪する一方で、いまだに謝罪会見を開かない渡部に、批判の声が上がっている。
複数の女性との不倫が報じられ、活動自粛を発表したお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建。妻で女優・佐々木希、相方・児嶋一哉らが騒動を謝罪した一方で、いまだに謝罪会見を開かないことに対し、批判の声が噴出している。
■謝罪会見は開かず
9日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に生出演後、全てのレギュラー番組の出演自粛を申し入れた渡部。
その後、『週刊文春』(文藝春秋)によって不貞行為が明らかとなり、10日に所属事務所・プロダクション人力舎の公式サイトでコメントを発表したが、謝罪会見を開くこともなく表舞台から姿を消した。
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■児嶋、佐藤は涙…
そんな中、12日に渡部の代役として『GOLD RUSH』(J-WAVE)に出演した児嶋が、騒動を謝罪。涙ながらに怒りや悔しさを口にするなど、約10分間にわたって現在の心境を打ち明けた。
同日には、佐々木もインスタグラムで「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」と投稿。
さらに、13日の『王様のブランチ』(TBS系)では、渡部と共にMCを務めるモデル・佐藤栞里が「王様のブランチは楽しい情報をお届けする番組です。今週もテレビをご覧の皆さまが笑顔になれる番組にしたいと思っています。よろしくお願いします」と涙を流しながら頭を下げた。