新型コロナで注目の「PCR検査受けたい」1割以下 抗体検査を希望する人も
新型コロナウイルスの診断には、PCR検査が用いられている。自分も受けたいと考えている人は、いるのだろうか。
新型コロナウイルスの診断には、PCR検査が実施される。自分がかかっていないかを知るために、PCR検査を受けたいと思っている人はいるのだろうか。
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■「PCR検査を受けたい」1割以下
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、「新型コロナウイルスについて」の調査を実施した。
「新型コロナウイルスのPCR検査を受けたいと思ったことがある」と答えた人は、全体で4.8%だった。
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■風邪の症状があったので
性年代別では、10代から20代の男性が高い割合になっている。
喉が痛いときに、PCR検査を受けたかったという人も。
「おそらく風邪だったと思うけれど、喉が痛いときがあった。熱はないからどうすることもできず、とにかく不安な気持ちを抱えて日々を過ごすのがつらくて…。
PCR検査を受けて陰性だと判明すればそれだけで安心できるから、できるなら受けたいなとそのときには思っていた」（20代・男性）
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