加藤浩次、アンジャ児嶋に放った言葉 「説得力がスゴい」と称賛相次ぐ
不倫報道で活動を自粛したアンジャッシュの渡部建。相方・児嶋一哉のコメントに、加藤浩次が励ましの言葉を送った。
タレントの加藤浩次が15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。不倫報道で活動を自粛したアンジャッシュ渡部建の相方・児嶋一哉にエールを送り、SNS上で「説得力がある」と反響を呼んでいる。
■児嶋のラジオにコメント
12日放送の『GOLD RUSH』(J-WAVE)に渡部の代打で出演していた児嶋。放送では涙ながらに何度も謝罪し、コンビ内格差によってこれまで渡部を叱ることができなかったことを明かし、後悔を滲ませる一幕もあった。
児嶋のコメントについて加藤は「渡部にやっぱり愛情があるんだなあって感じはしましたね。やったことに対しては相当怒っていると思いますけど、ラジオ断ろうと思ったら断れるわけじゃないですか」とし、児嶋の行動を称賛する。
「ああいうふうに1人で喋るっていうのは、『相方ですからやらなきゃいけない』っていう人もいるでしょうし、『相方でも別々。やらなくてもいい』っていう意見もあると思う」と私見を述べ、「僕は児嶋の愛情を感じた…あ、児嶋じゃなかった、大島さんの愛情が…」とボケてハリセンボンの近藤春菜から「児嶋だよ!」とツッコまれていた。
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■「助けを求めていい」とエール
さらに加藤は、児嶋に対して「これから頑張ろうと思ったりとか、パッと1人のときに『もうやめようかな』ってなったりする気持ちが交互に来ると思うんですよ」とコメント。
自身もそういった経験があるとし、「(気持ちが)下がったときに周りを見たら助けてくれる芸人とか、いい仲間が児嶋の周りにいるから、そいつらに助けを求めていいんじゃないかな。それで話したりして頑張ってもらいたい」とエールを送る。
そして「児嶋の気持ちを大事にしながらね、あとは本当に児嶋が言ってたように渡部がどんだけ変われるか」と話した。