『スッキリ』ウエンツ、世界的スターとの会話を日本語で完走してツッコミ
『スッキリ』ノラ・ジョーンズとの会話を行なうウエンツ瑛士だが、その様子に違和感を覚える視聴者も…。
アメリカを代表する歌手のノラ・ジョーンズが16日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、生電話にて出演。同日のMCを務めたウエンツ瑛士とのやり取りに注目が集まっている。
■スタジオの様子は…
その独特なスモーキーボイスで多くのリスターを魅了し、「ジャズシンガー」の枠に収まらない活躍を続けているノラ。2003年には23歳にしてグラミー賞の主要4部門含む8部門を受賞しており、まさに名実共に「世界の大スター」といえる存在だ。
かつては『スッキリ』スタジオに生出演したこともある彼女だが、今回はリモート出演のウエンツがモニター越しに司会を担当し、ノラとの会話は日本語の通訳者を挟んで行なう形式となった。
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■ツッコミの声続出
2018年10月からイギリスに留学していたウエンツだが、番組内ではほとんど日本語のまま司会をやり切った。
その様子に違和感を覚えた視聴者も多いようで、ネット上には「あれ…? ウエンツさん、英語は…? 留学していたのでは…」「そこはウエンツが通訳やってくれよ!(笑)」「何でウエンツ英語話さないの! この会話、めっちゃ違和感あるじゃん!」といったツッコミの声が相次いでいる。
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■留学の「意義」は…
ちなみにしらべぇ編集部では過去に、全国10〜60代の海外留学経験のある男女141名を対象として調査を行なったことが。調査の結果、じつに全体の78.0%が「海外留学には意味があった」と感じていることが判明した。
異国の地で何を学ぶかは人それぞれだが、違った形での意義がきっと存在するに違いない。
「舞台演劇」の勉強をするためにロンドンへ渡ったウエンツ。果たして、英会話の実力はどれほどアップしたのだろうか…。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の海外留学経験のある男女141名(有効回答数)