土屋太鳳、コンビニバイトと女優の意外な共通点 「すごく厳しかった」
土屋太鳳がインスタグラムを更新。コンビニのアルバイトと女優業の共通点をつづった。
女優の土屋太鳳が16日、自身のインスタグラムを更新。コンビニのアルバイト経験を経て見つけた女優との共通点を語った。
■女優業に向き合う時間
再開された仕事と向き合いつつ、大学のオンライン授業やレポート作成に勤しんでいるという土屋。なかでもレポートには悪戦苦闘しているようで、「クヨクヨしたりピリピリしたり」しながらも、周りの人からパワーを貰って頑張っているようだ。
そんな中、土屋は「女優ってなんだろう」と自身の仕事について向き合う時間があったそう。「そんなことを考えるほど演技を多くも深くもやってないのだけれど」と謙遜しつつ、導き出した答えは「生活から離れない女優でありたい」というもの。
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■アルバイトと女優業に通ずるもの
続けて、ドラマ『花子とアン』(NHK)に出演していた頃、コンビニでアルバイトをしたときのことを振り返る土屋。仕事を教えてもらう感覚や覚える感覚、客と接したときのハラハラ感など、「一期一会な要素も強くて、すごく厳しかった」としながらも、「現場で見守っていただきながら仕事を覚えていく感覚はすごく嬉しかった」と当時を振り返る。
この感覚は、女優業の厳しさや嬉しさと通ずるものがあるようだ。