『あさイチ』マスクの下も日焼けする危険性 効果的な紫外線対策とは
『あさイチ』は、マスクをしているときの紫外線対策について放送。今年は特に紫外線対策が重要?
■塗り直すときのポイント
マスクがすれる「目の下」、マスクで蒸れて汗をかきやすい「鼻の下」は日焼け止めが取れやすいため注意が必要。また、マスクで覆われていないもみあげ付近は日焼け止めを塗り忘れてしまうことが多いためしっかり塗ることが大切だ。
外出して日焼け止めが取れてから塗り直すのではなく、「買い物の前」「洗濯物を干す前」など、外出前にこまめに塗り直すことがポイントである。
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■3割以上が夏でも日焼け止めを塗らない
例年とは少し勝手が違う今年の夏。毎年真夏でも日焼け止めを塗らない人も、今年は入念な紫外線対策が求められそうだ。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、全体の33.1%が「日焼け止めは真夏でも塗らない」と回答した。
ただでさえ蒸れや擦れで肌荒れしやすいマスク。肌を守るためにも日焼け止めはマストアイテムになるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)