鳥取県立博物館の企画展クオリティが「半端ない」と話題 古き良き昭和の香り
鳥取博物館の企画展がリアル過ぎると話題に。その内容とは…
■日本の発展が始まった高度成長期
昭和30年代後半から40年代に高度成長期を迎えた日本の経済は、それまでの伝統的な生活様式を一変させた。
これまでの日本の伝統的なものづくりから、工場での大量生産となり、日本の住宅事情、夢のマイカー時代、お茶の間へのテレビの浸透など、生活様式や社会状況は、変容。56年経った現在の日本の発展も、この時代から始まった。
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■豊かな時代の昭和を実体感
いつもの博物館特有の「古めかしい」展示物ではなく、当時を経験した人たちには、「あった、あった」と思わず声を出してしまう内容。
60年代を知る世代には、懐かしく、知らない世代には、わくわくする、ひと昔前の豊かな時代の昭和を実体感できる。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)