「ユニクロが好き」6割超え 「コミュ障の強い味方」である理由とは

ファストファッションブランドの中でも大手のユニクロは、どれくらいのファンが存在するのだろうか。

2020/06/21 09:00



■他人と被る確率が高い

量産しているので、他人と一緒になる確率は高くなる。

「ユニクロで購入したシャツを会社に着ていくと、先輩と被って気まずい感じになった経験がある。量産して売れている分、それだけ誰かと同じになる可能性も高いことになるので」(20代・男性)


さらに安いところで、購入している人も。

「ユニクロさえも高く感じるくらい洋服に興味がないので、もっと安いところで購入している」(30代・男性)


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■店員が声をかけてこないので

店員が声をかけてこないのも、ユニクロの魅力だという。

「アパレルショップで嫌なのは、店員が声をかけてくるところ。捕まると断れずに買ってしまう性格なので、お店に入るのが怖い。ユニクロには、そのような心配がないのがいい」(30代・女性)


「精算も自分でする店舗が増えたので、世の中にいるコミュニケーションが苦手な人たちにとってはありがたい存在になった」(30代・男性)


気軽に利用できるところが、ユニクロの魅力のようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)
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