居酒屋形式の店舗で「たこ焼き飲み」も 「銀だこが好き」半数近く
外はカリッと、中はとろっとした食感が人気の銀だこ。居酒屋形態の店舗も展開し、幅広い層から支持されている。
■価格が少し高い
たこ焼きにしては、少し価格が高いとの意見も。
「たこ焼きとしては、ちょっと料金が高い気がする。たこ焼きではお腹を満たせないので、同じくらい料金を出すなら牛丼の大盛を選ぶかな」(20代・男性)
たこ焼きの本場の人からは、王道ではないとの声もある。
「関西人なので、あの外がカリカリすぎるたこ焼きをあまり受け入れられない。これはこれでおいしいのだろうけれど、また別物のような気がする」(30代・男性)
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■居酒屋形式の銀だこ
銀だこは、居酒屋形式の店舗も展開している。
「銀だこがやっているハイボール酒場に、何度か行ったことがある。たこ焼きは酒とすごく合うので、少し飲みたいときにはちょうどいいと思った」(30代・男性)
家で酒を飲むときに、銀だこを買う人も。
「家で飲むときに、おつまみとして銀だこのたこ焼きを買ってくることがある。8個入りが少し飲むのには、ちょうどいい量なので」(30代・男性)
おやつから酒のおつまみまで、銀だこはさまざまなシーンで利用されているようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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