『イッテQ』コロナ影響で関係者がバイト生活に… 番組の対応に称賛
新型コロナ影響で生活が困窮していたコーディネーターの男性。『イッテQ!』の対応に、多くの反響が寄せられている
■番組の対応に称賛の声
新型コロナウイルスの影響をモロに受け、加瀬氏が生活に困窮していたことに、視聴者からも「本当に仕事ないんだ」「家にも戻れてないんじゃ…」など、心配する声が多数つぶやかれている。
そうした中、「仕事ない加瀬さんにオファーするイッテQいいなあ」と、これまで番組を支えてきた加瀬氏に仕事を依頼した番組の対応を称賛する声も。
また、「イッテQの加瀬さんおもしろい あのキャラ好き」「毎回出てほしい」など、独特なキャラクターが評判となり、今後も出演者としての登場を待望する声も相次いでいる。
関連記事:コロナで大打撃の『イッテQ』 出川哲朗のひと言が「さすが」だった
■約8割「新型コロナが憎い」
改めて、新型コロナウイルスの経済面への打撃がうかがえた今回の放送。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体で約8割もの人が「新型コロナが憎い」と回答している。
まだ海外への渡航は厳しく、看板企画であるイモトのワールドツアーも、国内版に切り替えた新企画をスタートさせた同番組。今後も国内ロケにて、加瀬氏のタレントとしての登場にも期待したい。
・合わせて読みたい→「イッテQにだけは戻ってきて…」 手越の名場面全カットに悲しみの声
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)