手越祐也、NEWS加入初期の苦悩語る 「現場が嫌いだった」
手越祐也が動画でNEWSのデビュー時の苦悩を明かした。1番下っ端だったという手越がとった行動とは…
29日、NEWSの元メンバー・手越祐也が自身のYouTube動画を投稿。NEWSメンバーになったばかりの頃の苦悩を語った。
■デビュー時は1番下っ端
手越はジャニーズに入ってから10ヶ月という短期間でNEWSデビューをしている。ジャニーズはジュニアの期間を経てからユニットに入りデビューすることが多いため、手越はエリートのように扱われることも多かったが、その反面、「辛いことも多かった」と話している。
学校では委員長などを務め、人の上に立つことも多かったが「メンバーの中では1番下っ端だった」と話す。ジャケット撮影でも「俺は欠席者みたいな位置。小窓みたいなところに俺がチョコンっているだけ」と振り返った。
雑誌撮影時には人気のある山下智久や錦戸亮は真ん中の位置が指定されるが、「他のメンバーは適当に」と言われることもあったとデビュー後のエピソードを明かした。
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■NEWSの現場嫌いだった
学校生活をしていた頃は、クラスではカーストが上位だったところから一転、NEWSでは端でないがしろにされがちだったことから「今までの人生とのギャップがすごすぎて、NEWSの現場嫌いだった」と当時の思いを語っている。