コンビニレジ袋の有料化で背徳感を覚える事例発生 「気まずい…」
コンビニのレジ袋が有料になったことによって、セブンイレブンでローソンの袋を再利用するなどの事例が発生している。
■ローソンのレジ袋をセブン-イレブンで
セブン-イレブンでは、レギュラーコーヒーの粉とグレープサイダーを手に取り、レジへ。どちらもプライベートブランドのもので、パッケージにはしっかりとお馴染みのロゴがプリントされている。
店員の「レジ袋はいかがなさいますか？」という問いかけに「いえ、結構です」と断りを入れ、先ほど買ったローソンの袋を会計台の上にドスンと置き、会計が済んだ商品を入れていく。
関連記事：ミニストップのレジ袋をひと言で“実質無料”にする方法が超簡単だった
■店員の目が見れない…
あれ、なんだこれ…店員の男性の目が見れない…。すごく悪いことをしている感じがする…。そして、「次からはセブイレの袋持ってきますから許してください！」と心の中で叫びながら、逃げるように店を後にした。
もちろん感じ方は人それぞれ。しかし、筆者のようなタイプの人間はネットに書き込みをしていた人たちと同様、なんだかイケナイことをしている気持ちに押しつぶされそうになったのであった。
・合わせて読みたい→コンビニ大手3社レジ袋有料化 「店員も客も困る」意外な理由とは…
（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
この記事の画像（2枚）
