丸亀製麺史上“最も冷たい”うどん その発想に「これはアイデア賞」の声
丸亀製麺史上“最も冷たい”うどんの登場に、ネット上では期待に胸を膨らませる声が続出している。
讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」が、7日(火)から来月31日(月)まで、同社史上最も冷たい「氷うどん」をお持ち帰り限定で販売する。
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■氷だしをザクザクと崩して
日ごとに暑さが増してくるこの季節。『氷うどん』は、「お客さまにお持ち帰りでも冷たいうどんをおいしく召しあがっていただきたい」 との思いから開発されたもので、お持ち帰りだからこそ実現できるおいしさはそのままで、ひんやり冷たい商品に仕上がっているという。
だしが凍った氷だしをザクザクと崩し、打ち立て・締めたての冷たいうどんと一緒に食べることで、清涼感を存分に味わうことができる。
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■だしの香りが口いっぱいに
『氷うどん』の氷は、だしの旨みが凝縮され、ひとくち口に含むと氷が口の中で溶け出し、だしの香りが口いっぱいに。
さらに、打ち立て・締めたての冷たいうどんは噛み応えが心地よく、噛む度に小麦の風味も味わうことが可能。氷だしに、ねぎ・天かすを加えれば、よりみずみずしいシャキシャキとした食感やサクサク食感を最後まで楽しむことができる。
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■歓喜の声「すごい!」「これはアイデア賞」
丸亀製麺がお持ち帰り限定で販売する、このなんとも夏らしい商品に、ネット上では期待に胸を膨らませる人が続出。ツイッターには「これはアイデア賞」「テイクアウトだからこそのメニュー」「すごい!」「猛暑には絶対においしい」といったコメントが書き込まれている。
冷水できゅっと締めた麺と、冷たい氷だしが暑さを忘れさせてくれる『氷うどん』。気になった人はぜひ試してみてほしい。ただし、来週7日から販売開始なのでフライングには注意である。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)