『ダウンタウンなう』広瀬香美、絶対音感が理由で特殊な初恋 松本人志が困惑
『ダウンタウンなう』の200回放送に歌手の広瀬香美が出演。絶対音感が身に付いたことでパニックになった過去を告白した。
番組放送200回になる『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)。3日放送では人気企画「本音でハシゴ酒」に歌手の広瀬香美、飲み仲間として堀田茜が出演する。
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■ダウンタウンと初トーク
『ロマンスの神様』や『ゲレンデがとけるほど恋したい』など、冬をテーマにした数々のヒット曲を生み、“冬の女王”と呼ばれた広瀬香美。今回はお気に入りのシャンパンで乾杯し宴がスタートする。
広瀬は以前、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で歌を披露したことはあるものの、トークコーナーへの出演はなかったと語る。当時は事務所とレコード会社の方針で、彼女の明るく豪快なキャラクターが表に出ないように番組でのトークをNGにしていたそうで、ダウンタウンとトークをするのも今回が初めてだという。
そのためか序盤から広瀬のテンションはかなり高く、松本人志のボケにも「生ボケだ! すごい!」と手を叩いて大笑いする。
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■パワフルな歌声に驚き
また、広瀬と言えば昨年12月にYouTuberデビューを果たし、米津玄師やあいみょんらの楽曲をアレンジし歌い上げる「広瀬香美の○○歌ってみた」シリーズが若者の間で話題になっている。
その大胆なピアノパフォーマンスに浜田雅功は「すごいな」と感服し、松本も「手のひらで弾けるんですね」と驚く。また、スタジオには今回特別にピアノを設置しており、あるお笑いコンビの歌ネタをなんと即興で弾き語りしてもらうことに。
彼女らしいパワフルな歌声と迫力のあるピアノに一同は「かっこいい!」と盛り上がる。