イオン、398円で売られている海鮮丼 ネタの内容がスゴかった…
イオンのスーパーで販売されている「七種海鮮の魚河岸丼」。わずか398円という価格ながら、いくらや厚切りサーモンなど、コスパがスゴすぎる…
■恐らく主役は「サーモン」
全種類のネタをひととおり頂いたしらべぇ編集部員の率直な感想は、7種類あるネタの中で同商品の主役は恐らく「サーモン」ではないかということ。ビジュアル的に、真ん中にドーンと乗っているエビに目を奪われるが、サーモンだけ明らかにレベルが違うのである。
イオンの自社ブランド「トップバリュ」では、環境に優しいASC(水産養殖管理協議会)認証を取得した、ノルウェー産の生アトランティックサーモンを取り扱っており、いくらと大葉の下敷きにされていたが、「縁の下の力持ち」として、同商品の満足度を格段にアップさせている存在だ。
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■シャリの味付けも絶妙
ネタの下には、深めの容器にシャリがギッシリと詰められているため、見た目以上の食べごたえが。シャリの味付けも甘すぎず、最後まで飽きることなくおいしく頂くことができた。
この「七種海鮮の魚河岸丼」の他にも、同じ価格で「2種サーモン食べ比べ丼」など様々な海鮮丼が販売されており、何よりお手頃価格なので、ランチや夕飯などぜひ試してみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)