田村淳、コロナ禍でのライブ活動成功 「感染者は出ませんでした」
田村淳が4日にツイッターを更新。6月19日に行ったライブから2週間が経つが、新型コロナウイルスの感染者はいなかったという。
お笑いタレント・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が4日にツイッターを更新。6月19日に行ったライブから2週間たつが、「新型コロナウイルスに感染した人はいなかった」と報告した。
■6月19日にライブを決行
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントやライブ活動は軒並み中止となり、エンタメ業界に多大な影響が出ていた。そんな中、田村は「自粛要請解除を受け」ヴィジュアル系ロックバンド「jealkb」のボーカルとして、6月19日に代官山でワンマンライブを行っていた。
自粛要請解除を受けて
jealkbがライブを再開して
2週間が経ちましたのでご報告です。お客さんの中からは
新型コロナの感染者は出ませんでした。そして久しぶりに家族と会えました^_^
感染者数が増加する中で、不安な日々はまだまだ続きますが、この一例が何かのきっかけになる事を切に願います。 pic.twitter.com/at4nw3SjNv
— 田村淳 (@atsushilonboo) July 4, 2020
そして4日、「ライブを再開して2週間が経ちましたのでご報告です。お客さんの中からは、新型コロナの感染者は出ませんでした」とツイートした。
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■ライブ中の写真を公開
ツイッターではライブ中の写真も公開している。写真をよく見れば、バンドメンバーと観客の間に透明なビニールで出来た仕切りが立てられている事が分かる。
またマスクを着用した観客は一定の距離が取られ、イスに座ってのライブ鑑賞となっている。ライブはコロナ対策の中で行われたようだ。