コンビニ大手3社、九州豪雨の緊急支援募金を開始 セブンはWEB受付も
九州南部を中心に甚大な被害が出ている豪雨災害。コンビニ大手各社が、店頭での支援金募金を行なっている
■ファミマ、今日から支援金を受付
ファミリーマートでも、本日8日(水)から31日(金)まての期間、全国の16,600店の店舗にて「令和2年7月豪雨災害支援募金」を開始すると発表(店舗によって開始日が異なる場合あり)。
レジ横に専用の募金箱が設置され、集まった支援金は「被災された地域の自治体等」へ届けられるという。
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■ローソンは日本赤十字社へ寄付
株式会社ローソンは、全国のローソン、ナチュラルローソンの13,776店舗にて、7日(火)から20日(月)までの14日間、レジ横に募金箱を設置。
ローソンストア100でも、本日8日(水)から20日(月)の間、全国693店舗で募金活動を実施する。同社は、集まった支援金は日本赤十字社へ寄付するとしている。
なお、いずれも店舗によって開始及び受け付け終了時刻が異なる他、被災地の店舗では状況により可能な場合にのみ実施されるという。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)