洋服の青山、夏用マスクが神スペック 顔周りをスマートに冷やす秘密があった
7月に突入して蒸し暑い日が続くも、マスクが手放せない現状。そんな中、『洋服の青山』からは期待の夏用マスクが販売される。
まだ夏本番には至っていないが、着実に気温が上昇している今日この頃。しかしコロナ禍の現在では、マスクを着用しなければならないジレンマに苦しむ人も多いことだろう。
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■この夏の大本命
11日より『洋服の青山』では「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ 」なる商品を販売開始。こちらはマスク内面のポケットに保冷剤をセットすることが可能となっており、正真正銘の夏マスクである。
マスク1点につき保冷剤が2つ付いてくるため、顔周りの冷却効果は相当なものだろう。
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■ネット上でも注目
「夏とマスク」という、あまりにミスマッチな組み合わせだが、「保冷剤」が介入することで化学反応が起こることは間違いない。
この世紀の試みを受け、ツイッターなどSNS上では「絶対にゲットする」「これがないと夏は越せなさそう」「こういうマスクを待ってたんだよ!」といった反響の声が多数上がっている。
しかし「マスクの中に保冷剤を入れる」という行為は、デメリットもかなり多いのではないだろうか。