波留、今までと異なる撮影現場の状況明かす 「令和のドラマは…」
女優の波留が撮影現場で感じた変化について、インスタグラムで言及している。
女優の波瑠が9日に自身のインスタグラムを更新。今までとは異なる撮影現場の状況を明かし、注目を集めている。
■撮影スタイルの変化を体感
投稿にて、「情報解禁になりました」と嬉しい文言をつづった波留。
彼女が主演を務めるドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日)のシーズン2が始まることを報告し、「また矢代ができてうれしいです」と同じ役を演じることができる喜びを噛み締める。
投稿には、ドラマの撮影現場で撮影されたであろう写真が添えられており、頭にはフェイスシールドがしっかりと装着されている。それに対し波留は「令和のドラマはフェイスシールドが必須になるのかしら」と今後の撮影における率直な疑問をつぶやいた。
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■ファンからエール「頑張って」
新型コロナウイルスが猛威を振るう以前は、全くと言っていいほど馴染みのなかったフェイスシールドだが、現在は芸能人のSNSでしばしば見かけるようになった。
当然、過去に投稿された『未解決の女』のシーズン1における撮影現場のオフショットでは、フェイスシールドは付けられていない。
そんな、今までと違う撮影スタイルを受けて「撮影現場は大変なんでしょうね、頑張って!」「撮影大変だと思いますが、気を付けて」とエールを送る人も多く、中には「フェイスシールド似合ってます」「フェイスシールドつけてるのは新鮮ですね」と着用時の姿を絶賛する人も少なくない。
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■被災地へ祈りも
投稿の後半には「豪雨の被害を受けた皆様が早く安心して過ごせるようになりますように」と九州を中心とした、記録的豪雨の被災地を思い、一日も早い復興を祈るメッセージも。
また、自身が犬を飼っていることもあり、「家族と離れ離れになってしまった動物たちも無事でありますように」と、家族の一員である動物たちの安否も心配していた。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)