前澤友作氏、お金配りおじさんとなった理由に反響 「カッコよすぎ…」
数々のツイッター企画を行ない、ネット上で大きな反響を呼んできた前澤友作氏。自身の企画について語った動画が注目を集めている。
ZOZO創業者で現在はスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。ツイッターを中心に、ネット上で大きな盛り上がりを見せている企画について語った。
■ユニークな企画
これまでも、ツイッターのフォロワーを対象とした数々の企画を打ち出してきた前澤氏。3日にはフォロワー数が800万人を突破したことを記念し、「宝くじ形式」の企画をスタートした。
1等100万円が10名に、2等10万円が500名に、3等1万円が1,000名に当たるという豪華な企画で、応募方法は「4日正午までに前澤氏をフォロー」するだけ。当選枠の中で「未登録」のユーザーが発生したようで、10日午前時点では再抽選を実施している。
#800万フォロワー感謝記念 で行った前澤宝くじの当選枠のうち、期日までの未登録が【980万円】分出ましたので再抽選を行います‼️
◾️当選金:98名に10万円
◾️応募方法:明日7/11(土)15時までに前澤をフォロー
◾️抽選方法:非公開
◾️結果:当選者のみに僕から直接DM
よろしくお願いします👍
— 前澤友作┃12/8から宇宙旅行 (@yousuck2020) July 9, 2020
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■自虐風な名前も
前澤氏の行為を揶揄して「お金配りおじさん」と皮肉を言うユーザーもいたようだが、なんと前澤氏は同名を商標登録し、自身のツイッターアカウントにも掲げている。
9日には自身のYouTubeチャンネルにて「前澤がお金を配る本当の理由」と題した動画を投稿。冒頭にて「僕は一芸がありません」「話も面白くない、芸ができるわけでもない、特にイケメンでもない」など自虐を絡めつつ、「でも経営者として事業をつくるのが得意」と自身の長所に向き合っていた。