有吉、ヒッチハイク旅以上の最大の命の危機告白 「大人になると怖いもの増える」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが人生最大の危機を振り返り…
10日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「人生最大の命の危機」を覚えた九死に一生の体験を告白。過酷なヒッチハイク旅以上の命の危険を感じた出来事を有吉が語った。
◼ヒッチハイク旅に挑戦も…
この日はシャロン・ストーンが落雷を受けながらも助かった「九死に一生を得た」話題から、有吉・マツコの命の危機を感じた出来事が語られていく。
伝説のバラエティ番組『進め電波少年』(日本テレビ系)でユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅に挑戦。6ヶ月間、リタイア危機を何度も乗り越えボロボロになりながらゴールを果たし、1度目のブレイクを果たした有吉。
マツコが有吉に「あんた、九死に一生旅やってたじゃないの」とこのヒッチハイクの話題を振ると、有吉は「まあね」とうなずきながら、それとは別に中学3年生での出来事を語り始める。
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◼有吉の危機は…
有吉は「一番危なかったのは中3のとき、(警察と泥棒にわかれる遊び)ケイドロをしていて3階のベランダからパルクールみたいに飛び出て落ちそうになった。危なかった、あれ落ちてたら逝ってたね。今でもセーフ、良かったって思う」と自身の人生最大の危機をふりかえる。
有吉が命の危機を感じたのがヒッチハイク旅だとばかり想像していたマツコは、「電波少年よりそっちがヤバかったの?」と驚きながら笑った。