『千と千尋』に『もののけ姫』 ガンバレルーヤ・まひるが再現した「ジブリ料理」がレベル高すぎ
『お笑いG7サミット』でガンバレルーヤ・まひるが『ジブリ』映画に出てくる料理を再現して…
12日放送『お笑いG7サミット ~第7世代が○○してみた~』(日本テレビ系)でガンバレルーヤ・まひるとよしこが「ジブリ映画に出てくる料理の再現」に挑戦。そのクオリティに驚きの声が殺到している。
■ジブリマニア・まひる
数々の名作アニメ映画を世に送り出してきたスタジオジブリ。まひるは映画内のセリフを全部言えるほどの「ジブリマニア」としても知られている。そんなまひるが「ジブリ映画の料理を再現してみた」と題した企画内にて、作中の料理をイメージで再現していく。
まず『千と千尋の神隠し』から、主人公の両親が食べた「神様の食べ物」に着手。プルプルの皮に包まれた肉まんのような料理を再現した。
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■バーワンがモデル?
プルプル、ジューシーな謎の料理だが、ファンのあいだでは台湾料理の肉圓(バーワン)がモデルとされているため、そのレシピをもとにまひるがアレンジする。
タピオカ粉でプルプルの生地を作り、中のタネには豚肉・タケノコなどの中華まんの具材にゼラチン状の鶏ガラをプラスし、作品で見られたジューシーさを忠実に再現。映画の食事シーンを演じながら実食し、「めちゃめちゃウマい。初めての食感」「そりゃ豚になるよ」と、つい作中のネタバレをしてしまうほど満喫した。