梅宮アンナ、父の死後は「涙する時間もない日々」 過酷な経験を糧に
梅宮アンナがインスタグラムで、父の梅宮辰夫さんが死去した後の日々を語る サハラ砂漠でのウルトラマラソンの経験が助けに
タレントの梅宮アンナが、自身の公式インスタグラムを更新。父親で俳優の梅宮辰夫さんが死去した後の怒涛の日々について語り、反響を呼んでいる。
■涙する時間がないほど多忙な日々
https://www.instagram.com/p/CCj4tzvJ_pU/
2019年12月12日に81歳で死去した俳優・梅宮辰夫さんを父に持つ梅宮アンナ。そんな彼女は13日、インスタグラムにサハラ砂漠で撮影した過去写真をアップ。
「最高で最愛の父が去年他界してから7ヵ月が経ち、この7ヵ月涙する時間がないほど、梅宮家の事で追われていました」と近況を明かし、10年前にサハラ砂漠のウルトラマラソンに参加した経験が「身を助けてくれている」と語っている。
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■メンタル強化目的で砂漠へ
サハラ砂漠でのウルトラマラソンは、メンタル強化目的で参加したという梅宮アンナ。1週間250キロを自分の足だけで進み自給自足するというレースは、毎日日中50℃という過酷な環境で行われたとのこと。
熱中症にかかりレース前半でリタイアする結果になった梅宮だが、最高の体験だったとして、「大切な事は、結果より、チャレンジする精神とか、困難にぶつかった時、乗り越えて行く精神」だと学んだと記している。