ホテルのコロナ対策で手袋をはめると… 数分で感じた不快感に「感謝」
日本一の整形男子・アレンが、ホテルに宿泊した際の出来事を更新。朝食ビュッフェを楽しんでいると…
「日本一の整形男子」として注目を集める男性・アレンが15日、自身のブログを更新。ホテルの朝食ビュッフェを楽しんでいた際、スタッフの苦労に気が付いたことをつづった。
■徹底した新型コロナ対策
「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」に宿泊した際の出来事をつづったアレン。しっかりと新型コロナウイルス対策がされているレストランで、朝食ビュッフェを楽しんだよう。
ビュッフェ中のコロナ対策は「レストラン入店時の手指の消毒」「席以外でのマスクの着用」「料理を取る際の手袋着用・会話の遠慮」と、かなりの徹底ぶり。レストランのスタッフも、客が退店したらすぐに席やテーブルを除菌していたそうだ。
関連記事:薬丸裕英、徹底的なコロナ対策に称賛相次ぐ 「これくらいやりたい」
■スタッフの苦労に気が付く
今回のビュッフェで、久しぶりにビニール製の手袋を着用したというアレンだが、「少しの間付けてただけで、手の中でめちゃくちゃ蒸れる」と気が付いた点をつづる。
料理を取る間だけのほんの数分でも手が蒸れて気持ち悪く、不快感を感じたそうで、日頃から新型コロナ対策をしながら働くスタッフに「本当に感謝しなくてはいけないな」と改めて感じたようだ。
関連記事:薬丸裕英、徹底的なコロナ対策に称賛相次ぐ 「これくらいやりたい」
■約8割が「コロナ禍で働く店員に感謝」
思わぬところで、スタッフの苦労を身を持って実感したアレン。ちなみに、しらべぇ編集部が緊急事態宣言発令後の4月、全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体の78.7%が「緊急事態宣言後も働く店員たちに心から感謝している」と回答している。
緊急事態宣言が解除された今でも、感謝している人は多いことだろう。常日頃から、こうした感謝の心は忘れないようにしたいものだ。
・合わせて読みたい→秋葉原のメイド喫茶でクラスターか 合計6人感染しファンから悲痛な声も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)