千鳥・大悟、週刊誌に満面の笑みを撮られた理由　「タクシー降りた瞬間…」

17日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・千鳥の大悟が出演。新型コロナウイルス感染により亡くなった志村けんさんの愛車購入後、週刊誌に突撃された際の裏話を語った。

■志村さんの愛車を500万円で購入

6月、志村さんの愛車「キャデラック・エスカレード」を約500万円で購入したことが写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）で報じられた大悟。番組では、愛車購入の裏話を告白した。

大悟は運転免許証を持っていないため、MCの松本人志に妻が車に乗るのかと問われると、「嫁もそんなでかい車…ハンドルも逆やし…」と今のところ乗る予定はないことを明かす。

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■週刊誌で笑顔だった理由

また、愛車購入後、『FRIDAY』から直撃されたときのことについて「これが…すげぇ怖いんですよ…」と語りだした大悟。「タクシーを降りた瞬間にバシャバシャバシャバシャ…」と、大勢のカメラマンから一斉に写真を撮られ、同誌の記者を名乗る人物にレコーダーを向けられたことを振り返る。

しかし、この日はたまたま芸能界で立て続けにスキャンダルが報じられた日でもあったそうで、「うーわどれなにー？」と自身のスキャンダルについて考えてしまったそう。

頭が真っ白になるが、記者から「志村さんの車買いましたか？」と問われ、安堵して満面の笑みがこぼれたと瞬間を写真に切り取られたようだ。

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■「涙目になってた」とのコメントも

大悟が笑顔で写真に写っていた真相に、松本は「マスクでは抑え切られへんぐらい笑ってる」とツッコミ。終始冗談交じりで語っていた大悟だが、視聴者には「まだつらそうやなぁ」「大悟さん涙目になってた」と、途中涙をにじませているようにも見えたようだ。

また、「大悟の志村さんへの気持ちはすごい特別なものだと思う」と、志村さんとの師弟関係を振り返る人も見られた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）