くら寿司「AIまぐろ」普通のまぐろと変わらない説 本当か確かめてみた結果

AIまぐろと普通のまぐろ同じ疑惑、広報に聞いてみると…

2020/07/18 10:00



■普通のまぐろもうまい

しかし、次に気になるのがくら寿司でもともと販売されている100円の「極み熟成 まぐろ」との違いである。そちらも確かめるために注文し、食べてみることに。

まぐろ自体の厚さはAIまぐろにくらべ薄くなっているものの、食べてみるとまぐろのしっとり感や旨味はAIまぐろとほぼ変わらず美味。というか、これを厚切りで出されたらAIまぐろと勘違いしてしまうレベルだ。


関連記事:26日からの自粛要請緩和にも期待 スシローの渋谷ジャックが話題に

■普通のまぐろとAIまぐろ同じ疑惑

もう1つ念のためAIまぐろを頼んで食べながら記者(私)は思った。「これ、使ってるまぐろがAIまぐろと普通のまぐろ一緒なんじゃないの?」と。

信じたくはないが、ただ単に極み熟成 まぐろを厚切りにしてAIまぐろとして客寄せをしているのでは…と疑ってしまったので、くら寿司の広報を担当している人にぶっちゃけてみると、すぐに下記の答えが返ってきた。

次ページ
■AIまぐろと普通のまぐろの違い
回転寿司まぐろくら寿司
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング