ウエンツ瑛士、2週間前の三浦春馬さんの様子語る 二人で語り合った夢も
『ワイドナショー』にウエンツ瑛士が出演。三浦春馬さんの生前の様子について語った。
18日、俳優の三浦春馬さんが死去したことがメディアで報じられた。翌19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、このことを冒頭で取り上げ。
バラエティ番組などで共演経験もあるウエンツ瑛士が、涙を浮かべながら、二人の思い出などについて語った。
■一緒に語った夢
この度の訃報に、「本当に分からないっす」と途方に暮れた様子を見せるウエンツ。2週間前には、ある番組で共演していたといい、収録の合間には楽しく喋っていたと話す。
さらに「いつか一緒に舞台やりたいね」と二人で夢を語り合ったばかりであることも明かし、目に涙を浮かべながら「本当に…」と声を詰まらせた。
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■「いつもみんなの味方」
また、普段の三浦さんの振る舞いや性格について尋ねられると、「一番最初に出てくるのは絶対『優しい』ですね。これ誰に聞いても(そう)」と回答。
「いっつもみんなの味方なんですよね。色んな報道があるときもそうですし。現場にいるときのリーダーシップだったりとか」「誰に聞いても、春馬くん大好きだし、本当に才能豊かだし。明るくて、いっつもみんなを引っ張ってくれてて…」と、悲しげな表情で語った。