オアシズ大久保、「痛みで歩けない」満身創痍な状況を激白し黒柳徹子も心配
30代半ばを過ぎてから次々体にガタが生じ始めたという大久保佳代子。現在は満身創痍な状態であることを出演番組で明かした。
お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子が20日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。30代半ばを過ぎてから次々体にガタが生じ、現在は満身創痍な状態であることを明かした。
■「神経痛のデパート」
現在49歳の大久保。この日のトークでは主に自身の結婚観などについて語った。
その途中、黒柳徹子に「35の時にリウマチになったんですってね」とふられると「今はお薬を飲みつつコントロールしているので大丈夫ですが、去年ヘルニアになり、ヘルニアから坐骨神経痛に。左足は神経痛のデパートみたいになっている」と、体にガタが出始めていることを明かした。
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■氷を舐めて過ごした時も…
それには「あら大変…」と黒柳も心配そう。大久保の症状は時にかなり重くなるようで、「歩けないんですよ痛くて…。5歩あるいたら痛みでしゃがみ、痛みが治ったらまた歩いてを繰り返し…」と、バラエティ番組では見せてこなかった満身創痍ぶりを告白。
さらに、「水がなくなって飲み物を買いにいきたいけど痛みで行けないことがあった。その時は、冷凍庫の氷を舐めて過ごした。こういう時、独り身はつらいです」と独身であることも加えて、悲しすぎる自虐エピソードを披露していった。
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■「50歳なんて軽いもん」
そんな大久保を不憫に思ったのか、黒柳は「まだ50歳なんて軽いもんですよ。私なんて80超えているんだから。次は光浦さんといらして」と、大久保にエールを贈り番組は終了。
次々繰り広げられた自虐的な大久保と黒柳の掛け合いに、「大久保さんマジウケる」「なんか久しぶりに笑った気がする」「大久保佳代子さんと黒柳徹子さんの話が癒しすぎ」と絶賛する声が相次いでいる。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)